PAUL大丸神戸店(ポール)
神戸元町の大丸地下、PAULにお邪魔しました。
大丸の地下にはPAUL以外にも、フロインドリーブやポールボキューズ、
その他お菓子屋さんが出すパンもあり、
仁義なきパン激戦区になっています。
…でもパン好きにとっては嬉しい場所ですね。
たくさんのパンに囲まれる幸せ。
今回も食パンです。パン・ド・ミ・ポールを購入。
フランス産の小麦粉を使うこだわりのあるPAULですが、
こちらは北海道産の「ゆめちから」と「きたほなみ」を使っているようです。
触り心地はかなりソフトでなめらか。
立てるとくにゃりと曲がります。
では毎度のように…
ラピュタパンへ変身。
今回、トースターの設定をビゴの店のときのままにしていたもので、
ちょっと焼きが足りないと思っていましたが…。
いやいや、偶然ですがこのままでOKでした。
耳が少し固まる程度がちょうど良い感じでした。
我が家のトースターで1.5分。
食感はトースト前同様にソフトで、ややもっちりというところ。
身は少しミルキーで、小麦の味は控えめな一方、
耳にバターと塩が感じられる味わい。
この味、ベーコンとのマッチングが非常に良かったのですが、
ベーコンの脂を良く吸い、うまく一体化していましたね。
強力なインパクトを覚えた訳ではないのですが、
気づけばぺろりといただいてしまったのでした。美味。
ごちそうさまでした。